中小企業家同友会は「中小企業の経営を良くしたい」という目的のもと、1957年に東京で誕生しました。 1969年には中小企業家同友会全国協議会(中同協)設立、1996年には徳島県中小企業家同友会が誕生しました。 現在、全国47都道府県全てに同友会があります。一人ひとりが主人公として知恵と経験を出し合い、 本音で謙虚に学び合い、学んだことを自社に取り入れ、実践して自社の経営力強化に役立てています。
新卒者を採用するための共同活動と、生きがい働きがいを提示できる魅力ある企業づくり。
自分で考えて行動できる、自主的な学ぶ意欲にあふれる社員教育・企業づくりのお手伝いをします。
企業の羅針盤と言える経営指針の作成を通して、全員が力を合わせて進む企業風土づくりを考えます。
支援学校の視察や障がい者雇用に取り組む企業への訪問を通して、社会的な背景や各社のニーズを学び、障がい者雇用に取り組む企業を応援します。
徳島市支部
西支部
南支部
北支部
こまつしま支部
支部活動は仲間づくりの場でもあります。会員同士が支部の様々な活動を通して、仲間の絆を深めていきます。また、会員間での交流も盛んになり、異業種交流や新しい仕事づくりを模索し合えることも大きな支部の特徴です。同業者士では相談できない経営課題や、異業種から見た事業種のこと、一人で思い悩む経営の悩みを気軽に相談し合える仲間ができることで、経営の喜びや可能性に最も触れることが出来る場所。それが支部活動です。
中小企業家同友会は経営に携わる方、これから経営に携わる方なら事業の規模を問わず誰でも参加できます。まずは「同友会ってどうゆう会?」の疑問を直接ご相談ください。
入会のご相談・ご不明な点はお気軽に同友会事務局まで