同友会ニュース−活動報告

2016年7月 西支部例会報告

受講しなければ気付けなかったこと ~口下手2人が実践塾を赤裸々に語ります~

開催日:2016年7月27日(水)
パネラー:吉岡 健太郎氏 (有)吉岡商店
パネラー:米田 茂 氏 ぜったいパンダ 代表


吉岡 健太郎氏
 「経営していく立場で勉強をしたい」と、入社半年で同友会に入会。12期の経営指針実践塾を受講しましたが、実践塾の内容に圧倒され、それまで自分に自信がなく、感情をほとんど発信したことがなかった私は、なかなか思いを伝えることができませんでした。しかし、受講したことで自分と向き合うようになれたのが、一番の変化です。
 しかし、全てが順調に進んだわけではなく、合宿明けには実践塾の課題が溜まり、仕事でもミスが続いて、受講をやめたいと考えるようになっていました。サポーターからも「やめるのもアリだと思う」と言われましたが、「今変わらなければいつ変わるのか」と思い直して受講を続けました。
 理念は、当たり前のことを当たり前に考えたものですが、海外のバイヤーも、大切にしているもの(理念)を持っている者同士が、繋がっていくのだと感じています。現在はまだ指針書の更新ができていませんが、社長や社員さんと共に新しい指針書を作りたいと考えていて、経営者としての覚悟も少しずつ芽生えてきたと感じています。

米田 茂氏
 入会して2年間は幽霊会員で、久々に参加した例会で実践塾の受講について聞かれました。そのとき、受講できない理由を並べましたが、講師から「理念を作ってから雇用すべきで、理念がないと良い雇用はできない」と言われ、受講を決意しました。
 課題図書を読んだ直後に作成した理念は、サポーターから「普通ですね」と指摘を受け、正直腹が立ちましたが、合宿時には理念が固まりました。
 理念に沿う戦略について考えていたとき、私が何気なく喋ったことに対して、「どうしてその言葉が実践塾で出てこないの?」と言われ、それまでは腹の底から出てきた言葉ではなかったことに気付きました。課題を重ね、サポーターの言葉を聞くことで、腑に落ちるものになったと思います。
 独立して5年、理念を作成してやっとスタートに立てた気がします。トラブルの際も理念に沿って話せるようになったと同時に、社員同士が指針書について話し合ってくれていることで、社員さんも同じ気持ちでいてくれることに気付きました。
 現在、サポーターをさせていただく中で、受講中は気付かなかった事に気が付くようになり、自分自身が変わってきたと実感しています。

記:(株)龍王 金田 知奈美

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