同友会ニュース−活動報告

2016年9月北支部例会報告

社長!あなたが変革しなさい!~本気でやらねば、何も変わらない~

開催日:2016年9月9日(金)
報告者:堀部 耕一 氏 (堀部産業(株) 代表取締役)


 4年前の同友会での例会報告後、同友会3つの目的と、社員は最も信頼すべきパートナーであることを常に心に留めてきました。  
 社員を本当に信頼すべきパートナーだと思うなら、信頼関係をつくっていくことが一番重要だと思います。それには日々の会話が基本になるので、全社員とコミュニケーションを取ることを心掛けてきました。挨拶はコミュニケーションの第一歩なので、職場内で徹底しています。

建材センターでの現状・取り組み
 国の方針で2020年までに新築住宅の約50%をゼロエネルギー住宅にしたいという考えが記されていて、新築の省エネ住宅基準をクリアしなければ、今後は家が建てられなくなります。そのため、工務店からは住宅を適応させるための提案や見積りの要望が寄せられていますが、対応には緻密な計算が必要です。時間的にも社員の負担が増えるので悩みましたが、経営理念に照らし合わせて引き受けることにしました。
 施工業者を巻き込み、徳島家づくりの会を設立しました。設立理念に賛同してくれた工務店が加盟してくれており、国策の対応を中心に、住宅補助金の説明や新しいエネルギー基準・省エネ基準に対する研修などを行っています。仕事を通じて社員にも成長してもらいたいので、研修会では当社の担当者が工務店さんの前で話をする形にしています。
 SWOT分析では、多くのことに気付きました。何に力を入れていくのかを考える中で、今後のビジョンや方針を決められるようになりました。

人に関わる問題と今後の対策
 高松支店で、人間関係や会社の将来性を理由に中堅社員が立て続けに3人退職しました。どうすれば社員に会社の将来性を見せられるのか、また退職理由だった「業務上のトラブルや悩みを相談できる相手がいない」という社内を改革するにはどうすれば良いかを模索することになりました。
 高松支店の常務に企業変革支援プログラムステップ1を採点してもらうと、社員との信頼関係ができていないという厳しい結果が出ました。この結果を改善するため、社員との面接回数を増やし、日報制度を復活することで社員の声を経営に反映できるような仕組みにしました。
 経営者である私自身が問題に関わって活動していくことで改善され、解決にも結び付くと思います。今後も経営者として覚悟を持ち、社員と共に頑張りたいと思います。

記:(株)サンマック 萱谷 修二

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