同友会ニュース−活動報告

2017年2月西支部例会報告

ステップ?ってどうやるの? 〜社員と共に経営指針書をつくるには〜

開催日:2017年2月22日(水)
報告者:吉岡 武男 氏 ((有)吉岡自動車 代表取締役)


 平成2年に自社に入社し、平成12年、35歳の時に代表取締役に就任しました。父は、社長業については大雑把な流れしか教えてくれず、「とにかく潰してはいけない」との思いでやってきました。

同友会入会、実践塾入塾
 平成24年9月に同友会に入会し、翌月から開講された経営指針実践塾を受講しました。しかし、この時は同友会のことも、実践塾で何をするのかも分からない状態での受講でした。
 実践塾のサポーターの皆さんは、手弁当で夜遅くまで付き合い、そして何も分からない受講生たちを導いてくれる。これは本当に凄いと思いました。多くの人に助けていただいて理念が完成し、実践塾の最終講で指針書を発表した後、「これからの指針書の更新が大切です」と言われました。
 受講中はとにかく作り上げるのに必死でしたが、卒塾して今度はサポーターとして参加する中で、改めて気づいたことがたくさんありました。サポーターをすることで、実は自分が一番勉強させてもらっているので、今では「サポーターとして実践塾に参加し続けなければ、自社の指針書の更新もできない」と思うようになりました。

経営指針書の更新
 「経営」という意識がない社員をどうやって巻き込むかを悩みながら指針書を更新する中で、少しずつ社員の気持ちが分かってきました。そんな時、例会で企業変革支援プログラムについて報告をすることになり、経営労働委員会主催の勉強会に参加しました。現状把握と自社の弱いところを浮き彫りにしたことで、今後の方向性がはっきりと見えてきました。また、社員にも一緒に考えてもらおうと、内容をまとめたシートを渡して書いてもらいました。
 経営方針を考えるにあたって、「強み・弱み」と「チャンス・ピンチ」とを掛け合わせることで、やらなければいけないことが明確になります。社員が考えたことと、自分が考えたことを掛け合わせることで、前に進んでいけると思います。しかし、やりたいことがたくさん出ても、実行できるのは一つか二つなので、「今年はこれを絶対にする」ということをピックアップして取り組んでいます。
 今後は、経営指針発表会に取引先にも来ていただき、「当社はこの一年こうやります」と、はっきり伝えることができる会社にしていきます。

記:(有)吉岡商店 吉岡 健太郎

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