同友会ニュース−活動報告

2017年6月城東支部例会報告

公務員も務まらずに経営者が務まるのか!? 〜はじめての経営報告会やってみました〜

開催日:2017年6月30日(金)
報告者:新田 昌広 氏 ((株)高徳 代表取締役)


 当社は、障碍を持つ子どもの放課後等デイサービスとして、平成26年に事業をスタートしました。現在、県内に3事業所があります。

公務員時代から創業まで
 漁師の家庭に生まれた私が知っている職業は、漁師と教師しかありませんでした。高校卒業後は県外の大学に進学し、そのまま芦屋で小学校の担任を受け持つことになりました。毎日の授業の事前準備やテストの用意、宿題、そして校務分掌など本当に多忙で、心身共に疲れて25歳のときに徳島に帰ってきました。
 帰ってきてから支援学校の非常勤講師として勤務しましたが、ここでは今までとは違う専門的なアプローチで指導していました。発達障害を持つ子の教育は、情熱や愛情だけではうまくいかないと思っていた私は、その子に合った教育ができれば、放課後等デイサービスはビジネスチャンスになると思いました。

同友会での理念作成
 もともと教師だったこともあり、発達支援を塾形式で始めました。保護者との面談を大事にしていて、保護者のニーズを聞いて科学的に個別指導をしています。
 同友会には理念を作るために入会しました。実践塾で様々なことを聞かれましたが、売上を上げることが目標で、顧客はお金をもらう関係だと思っていた私は、全く理念に行きつきませんでした。そんな中でサポーターの枡富さんから、遠くの目指すべきところを問いかけられ、「福祉の世界に科学性を取り入れたい。障碍を持つ子が就労して社会進出することで、障碍者就労とは違ういろんな人が活躍する社会を作りたい」という理念ができました。
 実践塾受講後に参加させてもらった、(株)マストミの会社方針発表会は衝撃的でした。幹部だけでなくパートさんまで、全社員が会社方針を真剣に聞いているのを見て、自分もやろうと決めました。
 昨年末は、初めての経営方針発表会を行いました。目の前の課題が共有できたことでコミュニケーションが増え、お互いに協力できるようになりました。社員からも前向きな意見がもらえたので、今年の年末も開催します。

記:(株)RCE 貝島 広和

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