同友会ニュース−活動報告

2017年7月城西・西支部合同例会報告

業績アップの秘訣は、採用と社内の良い循環! 〜右手に理念、左手にそろばんを持った経営を〜

開催日:2017年7月27日(木)
報告書:多田 穣治 氏 (アール・エスホーム(株) 代表取締役)

 私は2007年に入社し、2011年に代表取締役に就任。「常識を超える会社を作ろう」をスローガンに経営しています。
 当社は父が創業し、バブル期に注文住宅の建築を始めましたが、バブルがはじけたことで金融機関から貸し渋りを受けました。当時高校生だった私は、青い顔をして溜息をつく両親の顔を今でも覚えています。

自らを変えようと覚悟決めた時
 大学卒業後は勉強のため大手に就職し、その後自社に入社しました。売上は停滞していて、社員の入れ替わりも激しい状態で、着工予定がなくても社員には危機感がなく、社長に対する不満も積もっていきました。「頑張っているのは自分だけ。社員全員に辞めてもらってもいい」と思っていた私は、ある時些細なことをキッカケに爆発してしまい、社内は殺伐とした雰囲気となりました。同じ時期に参加した研修で自分を振り返り、初めて、息苦しい雰囲気を作っていたのは自分だったことに気付きました。会社に戻って社員に泣きながら謝りましたが、それまでの関係性が悪かったのでうまく伝わりません。
 ここから、「なんとか社員との関係を良くしたい」と、いろいろな事を試みましたが、社員と本音で話をしなければ何も変わらないことを知りました。問題が起こったときに、経営者自身が「自分の責任」だと心から思えなければ、良い会社にはなりません。私自身の経験から、中小企業だからこそ、経営者が変わるだけで会社が変わると思います。

挑戦期間
 将来的に100億事業になるほどの貢献を地域にしたいと思っています。社員も賛同してくれています。今は、「徳島の豊かさを支える企業グループ」を創ることが私の使命だと考えています。
 私は不器用なので感情のぶつけ方が下手で、問題提起も乱暴なときがありますが、それくらいのことをしなければ組織は変わらないことを体験しました。これまでの成功は、社員や社員の家族、お客様、取引業者に支えられたものです。今後も周りにサポートをしてもらいながら、一生懸命頑張りたいです。

記:森田緑化(株) 森田 真輔

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