同友会ニュース−活動報告

2017年8月西支部例会報告

「3人の個性派集団 SWOT分析をする」の巻

開催日:2017年8月10日(木)
報告者:米田 茂 氏 (ぜったいパンダ 代表者)

 人見知りで臆病で、一つの仕事を長く続けられなかった私が経営者になれたのは、余命わずかだった父の「時間がないお父さんの分まで、やりたいことを思う存分やってほしい」という言葉でした。

経営指針実践塾の受講
 創業後、弟を雇用して初めて社員教育の難しさを目の当たりにし、友人から勧められた同友会に入会しました。取引先の方が報告する例会に参加した際の討論で、自分の悩みを聞いてもらえたことで、少しずつ例会に参加するようになりました。その後、設計ができる北村くんと出会い、二人目の社員が仲間入りしました。
 ある例会で、「会社に指針がなければ、社員に会社の進むべき方向性を説明できない」ということを気づかせてもらい、経営指針実践塾の受講を決めました。しかし、直感戦略経営派の私は戦略や方針を考えるのが苦手で、いつのまにか自分の作りたい指針ではなく、サポーターが満足してくれる指針を考えていました。指針発表の一週間前、やはり「自分の言葉で理念を作りたい」と一から作り直し、ようやく当社の指針書が完成しました。
 「下請けを脱却して元請けになる」という目標を達成するために、実践塾受講中に今まで仕事をもらっていた受注先の仕事を断ることで、元請業者になることができました。その後、波はあるものの、仕事が途切れることはありません。これができたのは、「社員の生活を守る」という強い思いと、社員が期待に応える仕事をしてくれたからだと思います。

SWOT分析
 翌期より、実践塾のサポーターと副長を相次いで任される中で、経営指針書の更新にも取り組まなければいけないと思うようになっていました。そんな時に、経営労働委員会が早朝に行っていた、SWOT分析と企業変革支援プログラムSTEP2の勉強会に誘ってもらい、ようやく指針書の更新をすることになりました。
 SWOT分析を使って、社員と一緒に会社の強みや弱みを話し合う中で、社員一人ひとりの強みと弱みも見えてきました。社員と一緒に会社の未来を考えることで、私一人では出なかっただろうアイデアが、どんどん出てきました。このアイデアを基にワクワクする10年ビジョンを作り、今後も社員と共に経営指針を更新していきたいと思います。

記:シャッターマン 射場 敬吾

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