同友会ニュース−活動報告

2017年9月西支部例会報告

後継者理念を作る! 〜後継者としての苦悩から解放されたのか!?〜

開催日時:2017年9月26日(火)
パネラー:北原 秀晋氏((株)ルックス電子 代表取締役)
パネラー:大岡 将友氏((株)阿波林材 専務取締役)

大岡さん:木造住宅の構造材・建築材料の木材を製作しています。大学卒業後、滋賀の取引先で12年間勤め、建築のことを学んだことが私の大きな強みです。その後、阿波林材に入社しました。
北原さん:電気で動かす基盤を機械で組み立て、検査をする会社です。大学卒業後、大手電機メーカーに就職し、6年間営業をした後、ルックス電子に入社しました。

経営指針実践塾を受講するきっかけ
大岡さん:前職から理念の必要性は感じていたので、滋賀にいる時から同友会には入会していました。徳島に戻って同友会に参加する中で実践塾のことを知り、知人の勧めもあり受講しました。
北原さん:「後継者は創業者より恵まれている」と言われますが、全然違う土俵に立っていると思います。後継者ならではの苦悩が、受講のきっかけです。入社後、後継者としての重圧を感じる中、取引先の海外シフトやリーマンショック、東日本大震災など、負のスパイラルが続き、本気で経営をする必要性を感じました。

受講中と受講後の変化
大岡さん:一番のハードルは父でしたが、サポーターから背中を押され、改めて経営者としての父を尊敬できるようになりました。社長の頭の中にあった想いを、成文化することが後継者には大切だと感じています。これまでは父の背中を追ってきましたが、自分のやり方で進めばいいと思うようになりました。立場だけでなく、想いや情熱、強い覚悟を受け継ぐことが大切です。
北原さん:「自社のことは一番分かっている」と考えていた自分の鼻をポキッと折られた気分でした。最初は表面だけで深掘りがない理念でしたが、自分の核が固まってきたときに、視界がクリアになったような気がしました。後継者も創業者もそれぞれの悩みがあります。戦略や戦術は経営者の独りよがりで考えるのではなく、社員も巻き込み、一緒に考えていきたいと思うようになりました。

記:シャハル 吉村 健太

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