同友会ニュース−活動報告

2017年12月こまつしま支部・青年部設立準備勉強会報告

誰でもなれる経営者、それで大丈夫? 〜経営者が知っておくべき基礎知識〜

開催日:2017年12月13日(水)
報告者: 島 隆寛 氏 ((株)シケン 代表取締役)


 (株)シケンは昭和54年に設立し、歯科技工物の製造・販売を行っています。現在の社員数は、国内外のグループ全体で1000名を超えています。

同友会と経営は不離一体
 経営者になるためには、何の資格も必要ありません。私自身も前職はサラリーマンでしたが、27歳の時に事業を承継し、経営者になりました。
 同友会には継承とほぼ同時期に入会しました。最初は経営のノウハウや基礎知識を学んでいましたが、外部環境や時代が常に変化する中で、一番大切なことは経営者である私自身の姿勢であることに気がつきました。
 経営者の責任を自覚し、良い会社をつくって良い経営者になり、良い経営環境をつくる事が一番の目的で、同友会ではその全てを学ぶことができます。同友会で学んだことは、自社でも実践しています。毎年、理念研修では自社の方針について社員の前で話をし、共通するテーマで話し合うことで、部署が違う社員同志も歩み寄れていると感じます。また、社員表彰も取り入れていて、これらは全て同友会の先輩経営者の取り組みです。他社の良い取り組みは、徹底的にパクッてください。
 共育ちの実践として、歯科医の先生方とは新しい技術を知っていただくための勉強会も開催しています。
 同友会運動に真剣に取り組み実践する中で、代表取締役就任時に比べて離職率は大幅に減り、全社員の日給は13年間で15%アップしました。振り返ってみると、同友会の会勢と自社の事業拡大は不離一体で、同友会でしていることは自社にとっても全く無駄がないことを学びました。

これからの徳島、小松島
 今後、少子高齢化社会になるのは周知の通りですが、徳島県の人口減少は全国平均よりも早く進行しています。小松島の工業製品出荷額も著しく減少しており、私たちにとって厳しい地域・経営環境になっていくことは明白です。そんな中で、どう自社や地域を発展させていくのかを考えなければいけません。
 私は組織も地域も、発展のさせ方は同じなのではないかと考えています。こまつしま支部・青年部が新しく設置されますが、今後も同友会での実践を通じて、よい経営環境づくりを目指していきます。

記:(有)樫山農園 樫山 直樹

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