同友会ニュース−活動報告

2018年2月北支部例会報告

新規事業で社業発展と雇用創出 〜なるとビジネスプランコンテストを通してみた 地域の新規事業創出における公民連携のありかた〜

開催日:2018年2月22日(木)

パネルディスカッション形式
バネリスト 
同友会会員:(株)フルーツガーデンやまがた 山形 文吾氏 
      (株)藤岡輪業商会 藤岡 雅彦氏
鳴門市職員:三居 康伸氏、尾山 幸寛氏、梶原 真氏
学識経験者:徳島大学総合科学部 矢部 拓也氏

山形氏:鳴門市内で観光農園を経営しています。余剰生産された苺の有効活用を考え、冷凍した苺をかき氷に使用した商品を開発し、第1回ビジネスプランコンテストでグランプリを受賞しました。グランプリ受賞により、行政との結びつきが強くなり、鳴門市のふるさと納税の商品に、当社の生産物を取り扱っていただけることになりました。予想を上回る受注をいただき、現在設備投資を増やして増産の体制を整えているところです。

藤岡氏:以前から、レンタルバイク事業を全国の事業グループと共に運営していましたが、利用者の利便性を高め、運営コストを抑える「レンタルバイク店舗の無人化」を第2回のビジネスプランコンテストに応募しました。現在、無人化の本格導入に向けた取り組みを行っていますが、準グランプリを受賞したことで業界内で広く認知されました。大手バイクメーカーからの視察や、全国の事業におけるネットワーク構築に大きく寄与しています。

三居氏:今年で第4回を迎える当コンテストの特徴は、「鳴門」に関係する素材や事業形態を伴っていれば、市外の企業でも応募できることです。現在進んでいる新規事業でも、検討中のアイデアでも構いません。「やる気のある官と民」「やる気のある民と民」がコンテストを活用することで、市の事業との連携や事業自体が広報できるなど、多くの相乗効果を期待できます。事業アイデアがまとまっていなくても、職員がサポートする体制を整えていますので、多くの企業に参加していただきたいです。

矢部氏:相対的に人口が減少していく現在において、地域がパイの取り合いになるのはやむを得ないことです。地域の発展には企業の発展が欠かせず、各中小企業が独自のアイデアで利益を増やし、雇用を拡大していくことが不可欠です。それを行政がサポート・バックアップしやすくする仕組みの一つが、当コンテストです。既に予定しているイチ押しのアイデアや事業は企業内で即実行していただき、そこまで達していないアイデアなどを当コンテストで是非具体的な形にしていただきたいです。

小田氏:今年の「なるとビジネスプランコンテスト」に同友会メンバーから多数の応募があることを重ねて期待します。

記:(有)三星堂印刷所 黒田 裕二

 

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