同友会ニュース−活動報告

第23回定時総会報告

仕事と生活と私 〜経営者として何が実行できるのか!?〜

開催日:2018年4月20日(金)
第2部:パネルディスカッション

パネリスト
田中真理氏(まこねっと(株) 代表取締役)
藤田達也氏((株)フジタ建設コンサルタント 代表取締役)

 
自己紹介と現状について
田中氏:22年前、自分と妹の子供を4人育てながら海陽町で衣料品販売を始めました。デフレの影響で客単価・売り上げが落ち、地域の人も減っている状態でしたが、7年前にネット販売一本に絞り、パートさんが一人ずつ増えていきました。急成長はありませんが、少しずつ成長していると実感しています。

藤田氏:地域社会に必要不可欠な社会資本を、未来に繋げていくという責任感を持って仕事をしています。会社の資本は人材です。技術者として誇りを持つ社員の個性を大切にして、発揮できる環境を整えることを心がけています。部署やチームで業務が集中することがあり、時間的制約のある社員には働きにくい職場だと思います。また、シニア世代にも安心して将来も働いてもらえるような仕組みづくりが必要だと思います。

現在の取り組み・課題解決に向けて
藤田氏:制度面(就業規則など)と意識面(仕事に対する考えなど)の両面からの取組みを実施しています。また徐々に重要性が失われ不定期に開催されていた面談を、経営に携わったと同時に定期に開催すると宣言、些細な事でも社員の意見を実現させ、面談の場で社員が本音を言える環境を整えている最中です。

田中氏:従業員同士の関係がおかしいと感じながらも放置したことで退職者が出ました。経営者が変えなければ会社は変わりません。事情があっても働けるように、些細なことでも話してもらうように指針書にも記載しました。その都度働き方を変えることで、長く勤めてくれた社員が成長し、今があるのだと思います。

藤田氏:建設業界の冬の時代8年間は定期採用を控えたため、後輩ができず自分自身の成長が見えなくて将来に不安を抱く社員がでてきました。また、評価制度はあっても基準がないというのが現状で、人材育成と評価制度の見直しを始めました。社是・経営理念・心構えを再度私の言葉で伝えなおし、50年の歴史を大事にしつつ、多様性のある会社にしていきたいです。

田中氏:人として成長してもらえるように行動基準チェック表や、「ありがとうカード」を書いてもらっています。また、家族や大切な人を大事にできる人と一緒に仕事がしたいと思っています。それぞれの個性や生き方を尊重した会社にしていきたいです。

記:事務局 桃原友紀記

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